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「赤ちゃんと僕」の実が好きでした。
・・・だからっていうわけじゃないですが、イワンを描くのが大好きです。
最近「ベルセブばぶ」?と言う漫画を知りました。
あのおしゃぶりがイワンと被ります。
(素っ裸ですけれどね)
イワンを普通の赤ちゃんみたいに書くのなら、色々書きたいネタはあれど、どうしても・・・、天才頭脳が邪魔をします(笑)
ティッシュの箱からティッシュを全部抜き取ってしまう。ってことをさせるのにもちょっと迷いました(笑)
イワンはこんなことしないよーっ!!
・・・でも、させたいのでありました。
イワンを描きたい!フィーバー中です。
*
「義務と演技」という本を読みました。
二組の夫婦の夜の生活がどーのかーのな、話し。(かなり簡単に言ってます。)
思わず「shimamura」の二人を心配しました。
新婚半年過ぎたころですから、・・・・だんだん回数が・・(笑)
いらぬお世話でございます。
あの二人なら大丈夫です。
あの二人は週に2,3くらいでしょうか?(おいおい)
大地くんところの93が別の意味で心配です(笑)
大地くんところの二人が結婚したらぱったり行為がなくなった・・なんていう心配も・・ないですね。完全にないです、はい。
*
このごろの妄想93たちは、淡々とした二人が多いです。
以前のような、ニヤニヤ、キャッキャウフフという感じに冷めてしまっているようです。
冷めている。と言うのはちょっと違うか・・な?
気持ちが乗らない?
いや、そういう二人を妄想しても「きゃー!!!」っとこころ騒がなくなったのです。
「うーん、またそのパターンか」と・・なんだか今はそういうのじゃないのよねー・・。みたいに、企画を考えてきた新人のネタを瞬殺(ダメだし)するプロデューサーみたいな感じです。
「あー、なんていうかさー、今そういうのじゃないんだよねー、もっとこうさーっ、わかる〜?」
そんなわけでして、脳内妄想に突っ込めるようになりました。
淡々とした・・縁側で渋いお茶をすすっている93が近頃の妄想です(汗)
大人の階段を上りすぎたようです(笑)
環境が変わると妄想も変わるんですね・・・。
押して引いての恋愛の駆け引きをしているようで、一歩前に出ることのない二人。
お互いに意識してるし、お互いにたぶん想いは通じてるんだよなーってわかっているくせに、背伸びして、僕達は別に・・なんて言って様子をみる。
一歩を踏み出すのが怖くて、お互いにだましだまし生活をしている。
萌え。
激しさもなにもないです。
ただ遠くから眺めている、代わり映えのない日々に安堵している。
その生活と関係が壊れないように気を使っている。
そんな日常はゆったりしているようで・・・。
めっちゃストレスですよっっっっ!!
ストレスを貯めまくる93萌・・なんでしょうか。
謎です。
今までの93では不感症気味の妄想。
さらに妄想をパワーアップさせなければ!
「冷めた紅茶」という本を読んだからかなあ・・。
いや、でも同じくらいの時期にニヤニヤヽ(^。^)ノ(万歳)の「図書館戦争」シリーズも読んだ!
「キミに届け」も借りました!!
うっはーっ!!ってなりましたっ!
しかし出てくる93たちは、縁側で日向ぼっこと猫がよく似合うような淡々とした・・・(笑)
パワー不足のようです。
妄想を省エネしてどうする?ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
お試し。
今、妄想。
・・・キッチンに立つフランソワーズの後ろを通りすぎて、冷蔵庫を開けて麦茶を取るジョー。
「もう麦茶、これで最後だよ」
「あら」
「作るよ、・・お茶のパックは?」
「ええっと・・」
戸棚から箱を取り出す。けれどその重さが異様に軽いことに、フランソワーズはちょっと戸惑う。
「どうかした?」
「・・・・・」
フランソワーズの手から奪い取る・・ほどではないが、彼女の戸惑いなど無関心に、箱を取った。
「ない」
「ごめんなさい!うっかりしてたわ」
箱を覗くと、神独特な匂いだけで、中は空。
最近になって手を合わせて謝るという仕草をよくするようになったフランソワーズに一瞥だけをくれて、箱をたたんでボミ箱へ捨てた。
「買ってくる」
「え、今から?」
「僕が最後を飲むからね」
グラス一杯分しかない麦茶を、ジョーはついで一気に飲み干した。
「ごめんなさい、気をつけるわ」
「別に、気にしなくていいよ」
空にかったグラスを作業台に置いたまま、キッチンを出て行くジョーを、見るフランソワーズ。
彼が「一緒に行く?」や「ついでに買ってくるものある?」などの言葉をかけてくれるような人ではないことは知りつつも、いつも何かを期待してしまう。
そんな自分に、ため息をつくのは毎度のこと。
end
こういうのが・・、萌。
何か・・微妙なのにハマってしまってます。
自分でも微妙だと分かっているあたりが・・(笑)
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