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「お祭」に書いたことを保存?として、そのまま転載しました。
***板とは違うので少し書き足したり(あっちは一応の文字制限があったので)、コチラ用に微妙な調整しています。
「私的試写会レポート」
当日の朝は冷え込んでいた。
ふと、目が冷めると耳に飛び込んでくる雨音に、昨夜の興奮が少しばかり冷めた。
「・・・雨かよ」
散歩に連れて行けとせがむワンコ君をぎゅうっと抱きしめて、仔犬独特なぬくもりに顔をうずめて呟く。
「雨が降ろうが槍が降ろうが・・・私は行くのです」
散歩へ?!
…いえいえ。
「009 RE;cyborg」への試写会へと!!!!!!
*試写会に行けることになった理由はコチラ。
やることやって、躯が空くのは午後3時以降。
試写会を当てた妹が、なぜか私が大切に保管していた試写会ご招待のハガキを持って外出していた。…のに、気づいたのは朝ごはんの後。
半狂乱になりつつ、探して探して・・・。
ハガキを保管していた場所にペラリと挟まれていたレシート・・・に気づく。
その裏に。
「行くから、持って行っとくわ。5時半にイオン前で」
妹からの伝言が。
・・・・あ、そおでっか。
結局、妹も行くのだということです(´;ω;`)
怒りの電話をいたしましたが、「現在電源を切って・・・」のアナウンス(爆)
私的には速攻で指定席を確保のため劇場へと走りこみたかったのですがね。
ハガキがなければ身動きとれません。
そういうわけで。
なんとか連絡もきまして・・・。
tジョイk都(今更文字を伏せてもあまり意味が無い)のあるモールで待ち合わせ。
妹と出会えたとき、彼女は◯チ◯カと言う店でショッピングを済ませていました。
・・・可愛いじゃないか、それ。おねーさんに譲りなさい・・・・。と、いう言葉は飲み込んで、私は声高に姉の威厳を持って言ったのです。
「さあ、ハガキを私に出すのよっ妹よっ!!」
私は堂々と手を突き出しました。
「はいよ」
妹は今朝書き置いたレシートの裏・・に似た小さな紙を私の掌に置きました。
「これは、なに?」
「チケット。も、席とったで」
「・・・え?」
掌に載せられたそれは・・・確かに。
それらしい、座席番号。
赤鉛筆で引いてありました。
「ハガキは、どうしたの?」
あの、軌跡のハガキは?
「ハガキはなぁ、回収された(笑)残念やったな、あれ、回収するもんみたい」
Σ(゚д゚lll)ガーン
今なんとおっしゃいましたか?!
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーっ( ´゚д゚`)き、記念にとっておきたかったのにっ?!なんでお願いしーひんかったんよっ取り返してきてよっ!」
「まあまあ、しゃあないやん・・・そういうもんやろ、ハガキやし(笑)」
「知るかーーーーっ!」
妹は、面倒くさいなあ、という顔をありありと載せて話しをススメます。
「それでな、もう席の80%は埋まっていてな、前から3列目しか空いてへんかったで」
「はーーーーーーーーーーっΣ(゚Д゚;?!」
Σ(゚д゚lll)ガーン x Σ(゚д゚lll)ガーン
「まあええやん。どこの席でも観られるには変わらんって」
「あんたっいつコレ交換したん!?」
「えーっと・・・(今日は休みだからモールやその近辺で買い物するついでに交換しておいてあげようと思ったけれど楽しくてうっかり忘れていた)・・・ついさっき?」
「・・・・」
アンタのせいやん( _ _ )..........o
その気持ちだけ、気持ちだけ、気持ちだけ・・・は、姉としてありがたく思いたいよ。
思いたいけどさ・・・(´;ω;`)ブワっ
ーーー妹よ、余計なことはしてくれるな。
胸の中で呟いたイオンモール前。"coming soon”と書かれたジョーが凛々しいです(´∀`*)ポッ
そこらじゅうに009REのポスターがあり、それにのほほん(ノ´∀`*)と追いかけていくとあら不思議!
・・・映画館へと辿り着くといく(笑)
しかし、その、いらんことをしてくれたおかげで、私は今日、「009REの試写会」へ来られたのだから、ぐっとこらえて我慢なのです。
「ゆ、夕飯はどうする?」
「適当にしようや」
「ご馳走するよ(試写会のお礼に)」
「ε- (´ー`*)フッ」
・・・・ああ、そうよね。
あなたの方がとってもお財布暖かいわよね、不甲斐ない姉でございます。
「KFCにしといたるわ」
「ありがとう・・・?」
姉の財布を気遣う妹と夕食を済ませ、上映時間まではイオンモール内でワンコ君へのお土産を観たり、ちゃぶ台ひっくり返したり(ゲーム)して過ごしました。
ちゃぶ台ひっくり返すゲームでは、ナンバーワン!に輝き、本名を登録する妹。
…イオンモールK都のゲームセンターのちゃぶ台返しの記録がリセットされず、そのまま記録を塗り替えられなければ、それはそこに表示され続けることでしょう。
お菓子(クレーン?)ゲームで私が出した夕食代をはるかに超える金額で、うまい棒2本?くらいと少しのチョコレートをゲットする妹のバブル具合に私はひっそり。
・・・009REのサウンドトラック買ってよ。と呟きつつ。
イオンモール内にでかでかと掲げられたポスターを眺めるのです。
私はデジカメ充電機を紛失しているので、写真が取れません。
(携帯をあまり持ち歩かないので写メも撮れない。うっかりしていた、こういうときの写メ機能なのに)
なので、妹にダメもとで頼んでみました。
「・・・写真撮って?(∀`*ゞ)エヘヘ」
「えーよ」
ひと目をはばからずに、バシャっ!!
お、男まえっ!!
「て、抵抗ないの?」
角度を変えてバシャ!
「自意識過剰やなε- (´ー`*)フッ」
・・・( ;∀;)スミマセン。
その後も写真をメイイッパイがっつり撮ってもらおうとしたのですが・・・。
妹の携帯の電池が劇場へ入った途端ぶつっと切れました。
会場は、4階までエレベーターで。その後はエスカレータのみ。
映画館へのエスカレーターの登り口右手に、007のポスターが!
その隣には例のチラシ攻め(^_^)
登り切ったら、公開中の映画ポスターがずらり!
ギャバンのポスターはサイン入りでした(笑)
今回の試写会を企画したのは関西のエコ関連の会社らしく・・・。そういった意味で規模的には小さかったです。
3D上映ですが、座席数200。
会社が募集した人と、残ったチケットをさばいてもらったとしか思えない、映画館からの当選者は・・・受付が違うという驚きの入場を済ませ、シアター入り。
企画会社が募集した人はなんだか色々もらっていたのでありますハァ━(-д-;)━ァ...
私といえばなけなしの記念となり得たハガキさえ回収されているというのに(ノд`@)アイター
上映時間が迫っていたので、せっつかれるような雰囲気の中席につきました。
そして・・・時間になってマイク片手にでkてきたのがなんと!
今回の試写会を企画した会社の社長秘書!が司会!
社員が一同舞台?に出てきて挨拶。
会社の宣伝PVに出た子役たちが社長に花束贈呈。
・・・ここはどこ?あれ?
ここは会社の・・・試写室とか、デスカ?
( ゚д゚)ポカーンとする私に、・・暖かい拍手を惜しみなく贈るのは、前列から通路を挟んだとっても良い席の人々。
どうやら・・そういった席はすでにゴニョゴニョ。
「それが社会というものさよ・・・」
妹は納得済みでした。
さてさて。
ジモティと呼ばれる私ですがTジョイK都(の映画館)は、初体験な私。
普段は単館上映が多い方ばかりに足を運んでいます。
なぜって・・・人が少ないから。と、・・レンタル屋さんで確実にレンタルできるからです。
レンタル屋さんで借りれなさそうな映画は観ておけ!を心情に映画館に足を運んでいます。
さて。
ここにはあの「009カフェ」があるのですっ!!
Tジョイに入った再奥にありました。
・・・が、入れませんでした(T_T)
パンフレットやグッズを売っている場所の後ろが「009カフェー」でございました。
さり気なく。
「ちょっと何か飲んどかへん?」
誘いました(^_^;)
「あ?」
不機嫌な妹は・・・「あ?」のヒトコトで却下しました。
姉の願いを聞き届ける気さらさらない状態でした(;_;)
「あ?じゃないやん?」
「は?」
「いや、は?でもないし」
これ以上はキケンです。
赤ランプが点滅しておりますっΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
…不機嫌な理由はお菓子クレーンゲームの景品「アルフ◯ート」が取れなかったため(だと推測しています)です。
食べたかったらしいデス。
じゃあ、普通に買おうよ・・・と思う姉ですが、きっとゲームで取ったモノを食べることに意味があったのだと・・・いうことでそっとしておきます。
私たちはそのまま・・会場入りいたしました(遠い目)
劇場内にある場所で、チェロキーやポップコーンが売っているので、さり気なく「いる?」と尋ねると、ちょっと顔色が変わり。
・・・チェロキーを自分でいそいそと買ってっくると機嫌が直りました・・・(;´ρ`) グッタリ
009カフェへは見向きもせず。
「私ってあんまりこういうとこで食べへんからね〜(^^♪まあ、思い出作りしておこう」
・・・009カフェだってそうじゃないか?
チケットがなくても入ることができ、カフェは楽しめますのでなんとかして行けるようにしたいです。
私はどちらかというと大阪方面へ足を向けやすいのでそちらかなあ・・。
(次回はパンフレットを買いに!プラス009カフェを堪能目的でっ・・・多分)
そんなこんなで。
チケットをもぎってもらい、3Dメガネを渡して頂き進んでいくと、ばーん!ババババーン!と009ポスターたちがお出迎え(^^♪
そして、13日の石巻であったプレミアム上映の様子が、クラスの後ろの掲示板で研究発表!みたいな雰囲気を若干感じさせる、手作り感溢れる感じで展示されてました。
じっくり見たかったですが、・・・そんな雰囲気じゃなかったです。
なんていうか、とにかく見らられない雰囲気だったんです。
(上映時間が迫っていたからかな?)
帰りにじっくり観よう、と心に誓いを立てている間に妹がカシャ、と写真を撮ってくれました。
そして最後にコレをとって妹の携帯がエネルギー切れたのです。
一足早く、009REの3D上映へ来た私。
座席数200。
試写会の司会が会社の社長秘書!
社員が一同舞台?に出てきて挨拶→会社の宣伝PVに出た子役たちが社長に花束贈呈。→社長のスピーチ。→K監督から秘書さんの方にメールが届く。読み上げてくれる。を、こなして、会社のPVを1分間観た後に・・・上映が始まりました。
が!
・・・なんていいますか、噂の映画館マナーの声とか、他の映画のPRとか・・よくあるじゃないですか。
観る映画のフルPVを流したり・・・、そういう時間。
一切なかったです(;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ
会社のPV→「3Dメガネをおつけください」の黒バックに白文字→本編開始。
・・・簡潔な上映会でした。
私が以前試写に言ったときは、何かと宣伝が多かったのですが。
これが・・企画企業の大きさの差というものでしょうか?
(試写会へ行かれた方、どうでしたか〜?)
若干、残念な気持ち。
00ズの噂の映画館マナーの、とか他諸々あるじゃないですか。
・・観/聞きたかったですぅ(;_;)
…上映後は、エンドロール開始しても誰一人動くことなく・・・(笑)
なんだかクレジットを最後まで見終わってからでないと帰ってはいけない雰囲気が充満していまして、最後の最後の・・・最後の、映像まで緊張状態。
そしてっ最後の最後まできました!
ラスト・クレジットが表示されました!!
・・・と、いうところで。
フェイドアウトすることなく、ブツ!と映像が。
ブツっという音とともに切れました(・_・;)_・;)・;);)) ナントー
突然にば!っと明るくなる場内( ̄ ̄Θ ̄ ̄;;)
社長秘書がマイク片手に登場(〇o〇;))))!!
「本日は誠にありがとーございましたー!」
完。
場内「え・・・・?」という雰囲気がすごかったです(笑)
余韻も何もあったもんじゃないですよ・・・と、いう最後。
爆笑する妹。
「お土産にチェロキー買って帰ろうや〜」
「・・・持ち帰りできるものなの?」
帰りにちょっとお茶しよう、ということになりまして。
試写会だとパンフレットがまだ売り出されてません。
試写会前にモールで本屋さんに行けばいいのに、興奮して(笑)うっかり。
書籍は出揃ったころに通販でぽっちりまとめ買いをしようと思っていたのですが・・・今回はね。
「009ぴあ」があったら買って帰りたいので、ちょっと本屋へ寄ってちょうだい、と寄ってもらい。
・・・見つけましたっ!
「009ぴあ!」
平積みですよ、平積み!・・・あ、これは完結編の小説だ。
6("ー ) ポリポリ
ニュータイプ11月号もその隣にっ!
噂の93が書いてあるあのっ!!・・(;´д` ) くっ。
今、映画を観てきたところじゃないかーっ。
しかも・・しかも「009ぴあ」は書籍としてどうかな?的にお値段が。中学生の月のお小遣いと言っていい値段では?!
「ああ、これなん?欲しいの」
辺りの人をキョロっと見回して、さっと!小脇に抱え込んだ「ぴあ」を堂々と奪った妹が「買ったるわ」
・・・・。・°°・(;>_<;)・°°・。まじですかっ?!
「009カフェー行くの忘れてたしな」
忘れてた?!
・・・と、いうわけで「009ぴあ」を妹に買ってもらって終わった私的な「009 RE;cyborg」の試写会体験でしたー・・・。
長々とお付き合いくださりありがとうございました。
***板とは違うので少し書き足したり(あっちは一応の文字制限があったので)、コチラ用に微妙な調整しています。
「私的試写会レポート」
当日の朝は冷え込んでいた。
ふと、目が冷めると耳に飛び込んでくる雨音に、昨夜の興奮が少しばかり冷めた。
「・・・雨かよ」
散歩に連れて行けとせがむワンコ君をぎゅうっと抱きしめて、仔犬独特なぬくもりに顔をうずめて呟く。
「雨が降ろうが槍が降ろうが・・・私は行くのです」
散歩へ?!
…いえいえ。
「009 RE;cyborg」への試写会へと!!!!!!
*試写会に行けることになった理由はコチラ。
やることやって、躯が空くのは午後3時以降。
試写会を当てた妹が、なぜか私が大切に保管していた試写会ご招待のハガキを持って外出していた。…のに、気づいたのは朝ごはんの後。
半狂乱になりつつ、探して探して・・・。
ハガキを保管していた場所にペラリと挟まれていたレシート・・・に気づく。
その裏に。
「行くから、持って行っとくわ。5時半にイオン前で」
妹からの伝言が。
・・・・あ、そおでっか。
結局、妹も行くのだということです(´;ω;`)
怒りの電話をいたしましたが、「現在電源を切って・・・」のアナウンス(爆)
私的には速攻で指定席を確保のため劇場へと走りこみたかったのですがね。
ハガキがなければ身動きとれません。
そういうわけで。
なんとか連絡もきまして・・・。
tジョイk都(今更文字を伏せてもあまり意味が無い)のあるモールで待ち合わせ。
妹と出会えたとき、彼女は◯チ◯カと言う店でショッピングを済ませていました。
・・・可愛いじゃないか、それ。おねーさんに譲りなさい・・・・。と、いう言葉は飲み込んで、私は声高に姉の威厳を持って言ったのです。
「さあ、ハガキを私に出すのよっ妹よっ!!」
私は堂々と手を突き出しました。
「はいよ」
妹は今朝書き置いたレシートの裏・・に似た小さな紙を私の掌に置きました。
「これは、なに?」
「チケット。も、席とったで」
「・・・え?」
掌に載せられたそれは・・・確かに。
それらしい、座席番号。
赤鉛筆で引いてありました。
「ハガキは、どうしたの?」
あの、軌跡のハガキは?
「ハガキはなぁ、回収された(笑)残念やったな、あれ、回収するもんみたい」
Σ(゚д゚lll)ガーン
今なんとおっしゃいましたか?!
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーっ( ´゚д゚`)き、記念にとっておきたかったのにっ?!なんでお願いしーひんかったんよっ取り返してきてよっ!」
「まあまあ、しゃあないやん・・・そういうもんやろ、ハガキやし(笑)」
「知るかーーーーっ!」
妹は、面倒くさいなあ、という顔をありありと載せて話しをススメます。
「それでな、もう席の80%は埋まっていてな、前から3列目しか空いてへんかったで」
「はーーーーーーーーーーっΣ(゚Д゚;?!」
Σ(゚д゚lll)ガーン x Σ(゚д゚lll)ガーン
「まあええやん。どこの席でも観られるには変わらんって」
「あんたっいつコレ交換したん!?」
「えーっと・・・(今日は休みだからモールやその近辺で買い物するついでに交換しておいてあげようと思ったけれど楽しくてうっかり忘れていた)・・・ついさっき?」
「・・・・」
アンタのせいやん( _ _ )..........o
その気持ちだけ、気持ちだけ、気持ちだけ・・・は、姉としてありがたく思いたいよ。
思いたいけどさ・・・(´;ω;`)ブワっ
ーーー妹よ、余計なことはしてくれるな。
胸の中で呟いたイオンモール前。"coming soon”と書かれたジョーが凛々しいです(´∀`*)ポッ
そこらじゅうに009REのポスターがあり、それにのほほん(ノ´∀`*)と追いかけていくとあら不思議!
・・・映画館へと辿り着くといく(笑)
しかし、その、いらんことをしてくれたおかげで、私は今日、「009REの試写会」へ来られたのだから、ぐっとこらえて我慢なのです。
「ゆ、夕飯はどうする?」
「適当にしようや」
「ご馳走するよ(試写会のお礼に)」
「ε- (´ー`*)フッ」
・・・・ああ、そうよね。
あなたの方がとってもお財布暖かいわよね、不甲斐ない姉でございます。
「KFCにしといたるわ」
「ありがとう・・・?」
姉の財布を気遣う妹と夕食を済ませ、上映時間まではイオンモール内でワンコ君へのお土産を観たり、ちゃぶ台ひっくり返したり(ゲーム)して過ごしました。
ちゃぶ台ひっくり返すゲームでは、ナンバーワン!に輝き、本名を登録する妹。
…イオンモールK都のゲームセンターのちゃぶ台返しの記録がリセットされず、そのまま記録を塗り替えられなければ、それはそこに表示され続けることでしょう。
お菓子(クレーン?)ゲームで私が出した夕食代をはるかに超える金額で、うまい棒2本?くらいと少しのチョコレートをゲットする妹のバブル具合に私はひっそり。
・・・009REのサウンドトラック買ってよ。と呟きつつ。
イオンモール内にでかでかと掲げられたポスターを眺めるのです。
私はデジカメ充電機を紛失しているので、写真が取れません。
(携帯をあまり持ち歩かないので写メも撮れない。うっかりしていた、こういうときの写メ機能なのに)
なので、妹にダメもとで頼んでみました。
「・・・写真撮って?(∀`*ゞ)エヘヘ」
「えーよ」
ひと目をはばからずに、バシャっ!!
お、男まえっ!!
「て、抵抗ないの?」
角度を変えてバシャ!
「自意識過剰やなε- (´ー`*)フッ」
・・・( ;∀;)スミマセン。
その後も写真をメイイッパイがっつり撮ってもらおうとしたのですが・・・。
妹の携帯の電池が劇場へ入った途端ぶつっと切れました。
会場は、4階までエレベーターで。その後はエスカレータのみ。
映画館へのエスカレーターの登り口右手に、007のポスターが!
その隣には例のチラシ攻め(^_^)
登り切ったら、公開中の映画ポスターがずらり!
ギャバンのポスターはサイン入りでした(笑)
今回の試写会を企画したのは関西のエコ関連の会社らしく・・・。そういった意味で規模的には小さかったです。
3D上映ですが、座席数200。
会社が募集した人と、残ったチケットをさばいてもらったとしか思えない、映画館からの当選者は・・・受付が違うという驚きの入場を済ませ、シアター入り。
企画会社が募集した人はなんだか色々もらっていたのでありますハァ━(-д-;)━ァ...
私といえばなけなしの記念となり得たハガキさえ回収されているというのに(ノд`@)アイター
上映時間が迫っていたので、せっつかれるような雰囲気の中席につきました。
そして・・・時間になってマイク片手にでkてきたのがなんと!
今回の試写会を企画した会社の社長秘書!が司会!
社員が一同舞台?に出てきて挨拶。
会社の宣伝PVに出た子役たちが社長に花束贈呈。
・・・ここはどこ?あれ?
ここは会社の・・・試写室とか、デスカ?
( ゚д゚)ポカーンとする私に、・・暖かい拍手を惜しみなく贈るのは、前列から通路を挟んだとっても良い席の人々。
どうやら・・そういった席はすでにゴニョゴニョ。
「それが社会というものさよ・・・」
妹は納得済みでした。
さてさて。
ジモティと呼ばれる私ですがTジョイK都(の映画館)は、初体験な私。
普段は単館上映が多い方ばかりに足を運んでいます。
なぜって・・・人が少ないから。と、・・レンタル屋さんで確実にレンタルできるからです。
レンタル屋さんで借りれなさそうな映画は観ておけ!を心情に映画館に足を運んでいます。
さて。
ここにはあの「009カフェ」があるのですっ!!
Tジョイに入った再奥にありました。
・・・が、入れませんでした(T_T)
パンフレットやグッズを売っている場所の後ろが「009カフェー」でございました。
さり気なく。
「ちょっと何か飲んどかへん?」
誘いました(^_^;)
「あ?」
不機嫌な妹は・・・「あ?」のヒトコトで却下しました。
姉の願いを聞き届ける気さらさらない状態でした(;_;)
「あ?じゃないやん?」
「は?」
「いや、は?でもないし」
これ以上はキケンです。
赤ランプが点滅しておりますっΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
…不機嫌な理由はお菓子クレーンゲームの景品「アルフ◯ート」が取れなかったため(だと推測しています)です。
食べたかったらしいデス。
じゃあ、普通に買おうよ・・・と思う姉ですが、きっとゲームで取ったモノを食べることに意味があったのだと・・・いうことでそっとしておきます。
私たちはそのまま・・会場入りいたしました(遠い目)
劇場内にある場所で、チェロキーやポップコーンが売っているので、さり気なく「いる?」と尋ねると、ちょっと顔色が変わり。
・・・チェロキーを自分でいそいそと買ってっくると機嫌が直りました・・・(;´ρ`) グッタリ
009カフェへは見向きもせず。
「私ってあんまりこういうとこで食べへんからね〜(^^♪まあ、思い出作りしておこう」
・・・009カフェだってそうじゃないか?
チケットがなくても入ることができ、カフェは楽しめますのでなんとかして行けるようにしたいです。
私はどちらかというと大阪方面へ足を向けやすいのでそちらかなあ・・。
(次回はパンフレットを買いに!プラス009カフェを堪能目的でっ・・・多分)
そんなこんなで。
チケットをもぎってもらい、3Dメガネを渡して頂き進んでいくと、ばーん!ババババーン!と009ポスターたちがお出迎え(^^♪
そして、13日の石巻であったプレミアム上映の様子が、クラスの後ろの掲示板で研究発表!みたいな雰囲気を若干感じさせる、手作り感溢れる感じで展示されてました。
じっくり見たかったですが、・・・そんな雰囲気じゃなかったです。
なんていうか、とにかく見らられない雰囲気だったんです。
(上映時間が迫っていたからかな?)
帰りにじっくり観よう、と心に誓いを立てている間に妹がカシャ、と写真を撮ってくれました。
そして最後にコレをとって妹の携帯がエネルギー切れたのです。
一足早く、009REの3D上映へ来た私。
座席数200。
試写会の司会が会社の社長秘書!
社員が一同舞台?に出てきて挨拶→会社の宣伝PVに出た子役たちが社長に花束贈呈。→社長のスピーチ。→K監督から秘書さんの方にメールが届く。読み上げてくれる。を、こなして、会社のPVを1分間観た後に・・・上映が始まりました。
が!
・・・なんていいますか、噂の映画館マナーの声とか、他の映画のPRとか・・よくあるじゃないですか。
観る映画のフルPVを流したり・・・、そういう時間。
一切なかったです(;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ
会社のPV→「3Dメガネをおつけください」の黒バックに白文字→本編開始。
・・・簡潔な上映会でした。
私が以前試写に言ったときは、何かと宣伝が多かったのですが。
これが・・企画企業の大きさの差というものでしょうか?
(試写会へ行かれた方、どうでしたか〜?)
若干、残念な気持ち。
00ズの噂の映画館マナーの、とか他諸々あるじゃないですか。
・・観/聞きたかったですぅ(;_;)
…上映後は、エンドロール開始しても誰一人動くことなく・・・(笑)
なんだかクレジットを最後まで見終わってからでないと帰ってはいけない雰囲気が充満していまして、最後の最後の・・・最後の、映像まで緊張状態。
そしてっ最後の最後まできました!
ラスト・クレジットが表示されました!!
・・・と、いうところで。
フェイドアウトすることなく、ブツ!と映像が。
ブツっという音とともに切れました(・_・;)_・;)・;);)) ナントー
突然にば!っと明るくなる場内( ̄ ̄Θ ̄ ̄;;)
社長秘書がマイク片手に登場(〇o〇;))))!!
「本日は誠にありがとーございましたー!」
完。
場内「え・・・・?」という雰囲気がすごかったです(笑)
余韻も何もあったもんじゃないですよ・・・と、いう最後。
爆笑する妹。
「お土産にチェロキー買って帰ろうや〜」
「・・・持ち帰りできるものなの?」
帰りにちょっとお茶しよう、ということになりまして。
試写会だとパンフレットがまだ売り出されてません。
試写会前にモールで本屋さんに行けばいいのに、興奮して(笑)うっかり。
書籍は出揃ったころに通販でぽっちりまとめ買いをしようと思っていたのですが・・・今回はね。
「009ぴあ」があったら買って帰りたいので、ちょっと本屋へ寄ってちょうだい、と寄ってもらい。
・・・見つけましたっ!
「009ぴあ!」
平積みですよ、平積み!・・・あ、これは完結編の小説だ。
6("ー ) ポリポリ
ニュータイプ11月号もその隣にっ!
噂の93が書いてあるあのっ!!・・(;´д` ) くっ。
今、映画を観てきたところじゃないかーっ。
しかも・・しかも「009ぴあ」は書籍としてどうかな?的にお値段が。中学生の月のお小遣いと言っていい値段では?!
「ああ、これなん?欲しいの」
辺りの人をキョロっと見回して、さっと!小脇に抱え込んだ「ぴあ」を堂々と奪った妹が「買ったるわ」
・・・・。・°°・(;>_<;)・°°・。まじですかっ?!
「009カフェー行くの忘れてたしな」
忘れてた?!
・・・と、いうわけで「009ぴあ」を妹に買ってもらって終わった私的な「009 RE;cyborg」の試写会体験でしたー・・・。
長々とお付き合いくださりありがとうございました。
映画を観た妹のヒトコト感想。
「なんつーか、まあ・・・・。アニメやったね」
うん、アニメだよ。としか返せませんでした。
他にも色々ファンじゃないからこそ言える恐ろしくも笑える感想があるのですが、ネタバレになりますので、控えました。
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映画を観た妹のヒトコト感想。
「なんつーか、まあ・・・・。アニメやったね」
うん、アニメだよ。としか返せませんでした。
他にも色々ファンじゃないからこそ言える恐ろしくも笑える感想があるのですが、ネタバレになりますので、控えました。
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